学年別ガイド

中学年(3・4年生)の所見で気をつけたいポイント

中学年(3・4年生)の所見で大切なのは、仲間関係の広がりと、考え方が少しずつ抽象的になっていく変化の両方に目を向けることです。この時期は「9歳の壁」という通称で語られることがあるように、子どもの物事の捉え方が大きく変わっていく発達的な転換期にあたるとされます。この記事では、文例の丸暗記ではなく、中学年ならではの発達段階を踏まえて「学期中に何を見ておけば所見が書けるか」という着眼点を解説します。

子どもの成長のスピードや現れ方には個人差があります。以下は一般的な発達の傾向であり、すべての児童に一律に当てはまるものではありません。目の前の児童の実際の姿を優先して所見を書いてください。

センセイメモ開発者・野口真一の顔写真

野口真一(オフィストゥルーワン代表)

元PTA会長として学校現場に関わった経験から、通知表所見の負担に向き合い、センセイメモを開発。詳しいプロフィールは開発者の想いをご覧ください。

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