書類の基礎知識

指導要録の書き方は、通知表所見と何が違うのか

指導要録は、学校教育法施行規則に基づいて校長が作成を義務づけられている法定の表簿(公簿)であり、保護者に渡す通知表とは別の書類です。指導要録のうち学籍に関する記録は20年間、指導に関する記録は5年間の保存が定められています(学校教育法施行規則第28条第2項)。様式・記載要領は設置者(教育委員会等)が定めるため学校ごとに異なる点も多く、この記事は文部科学省が示す参考様式・通知に基づく一般的な考え方を整理するものです。

本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、指導要録の記載方法に関する法的助言ではありません。様式・保存方法・記載してよい内容の範囲は自治体・学校の要録作成要領で定められています。最終的な記載は、必ず所属する学校の規程および管理職の指示に従ってください。

センセイメモ開発者・野口真一の顔写真

野口真一(オフィストゥルーワン代表)

元PTA会長として学校現場に関わった経験から、通知表所見の負担に向き合い、センセイメモを開発。詳しいプロフィールは開発者の想いをご覧ください。

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